LANGUAGE 日本語 ENG To be released by Aug. 2022
TOP arrow_forward_ios VOICE
2022.06.06 事業

地域活性化起業人インタビュー ~地域の未来を変える若手社員~

地域コンサルティング部 

上田知典


地域共創部 

稲田恭子

レッドホースコーポレーション株式会社は、2021年度より愛媛県北宇和郡鬼北町と、総務省の地域活性化起業人制度による協定書を締結し「地域活性化起業人」を派遣しています。

今回鬼北町で起業人の任期を終えた上田さん(入社三年目:取材時)と、新たに今年度から派遣された稲田さん(入社二年目:取材時)に、それぞれ起業人となった経緯や想い、意気込みなどを語り合ってもらいました。

自己紹介・地域活性化起業人になった経緯と想いについて

― それでは、それぞれ簡単な自己紹介をお願いいたします。

上田さん(以下、上田):上田知典と申します。現在入社3年目(取材当時)になります。
入社当初は、社長の業務秘書を行っておりました。
その後、1年目の終わりに近づいてきた頃に、ふるさと納税部門に異動となり、四国エリアの担当となり、2021年4月より愛媛県鬼北町の地域活性化起業人として活動していました。
また、2022年4月からは関西エリアの担当となりました。
よろしくお願いいたします。

稲田さん(以下、稲田):稲田恭子と申します。現在入社2年目(取材当時)になり、入社1年目から新規事業部に配属となり、新規サービスの立ち上げ等を行って参りました。
2022年4月から、愛媛県鬼北町で、地域活性化起業人としてお世話になっています。
よろしくお願いいたします。


― 上田さんが地域活性化起業人になった経緯と、話があった時の想いについてお聞かせください。

上田:鬼北町とは、元々ふるさと納税支援でお付き合いがありまして、返礼品の写真撮影でお伺いした際に、私が鬼北町の出身ということもあり、「ふるさと納税以外でも力を貸してくれないか」という言葉をいただいたところがきっかけです。
地元で働ける、地元に貢献できるということで、とても楽しみな気持ちでした。

― なるほど、そんな経緯だったんですね。それでは、稲田さんはいかがでしたか。

稲田:地域活性化起業人については、はじめに以前の上司からの推薦があり、そこから現在の上司との面談がありました。
面談の際に、直感的に自分の心に素直に従って、「はい、是非行かせていただきます」と即答しました。
私自身、宮崎県出身で、ずっと「地方に関わりたい」という強い気持ちがあったので、この機会を逃してはいけないと思い、頑張ってみようと決心しました。

それぞれの取り組み・心がけ

― 上田さんがこの一年間の中で取り組んだこと・心がけたことを教えてください。

上田:主なミッションとしては、元々お付き合いがあったふるさと納税支援を強化し、寄付額を伸ばすことでした。
心がけたこととしては、地域に入り込んでいるという強みを生かしスピード感をもって行動すること・自治体担当者の方や事業者の方と密にコミュニケーションを取り関係性の向上をすることを心がけて業務に取り組んでおりました。

― 稲田さんがこれから取り組みたいこと・心がけたいことは何ですか。

稲田:私がこの1年で取り組みたいと思っていることは大きく分けて2つあります。
まず一つ目は、ふるさと納税の寄付額の向上。そして二つ目は、町の認知向上のための施設運営です。
ふるさと納税に関しては、鬼北町のふるさと納税担当の職員の方がいらっしゃいますので、その方と密にコミュニケーションを取りながら、私の方では主に発信等を行っていけたらと考えています。
もう一つの施設の運営に関しては、鬼北町内に「節安ふれあいの森」という施設がありますので、そちらの宿泊や施設の運営等を行い、町の認知向上に繋げていけたらと思っています。

個々の成長とこれから

― 上田さんが、この1年間で自分が成長できたと思うこと・力が及ばなかったと思うことをそれぞれ教えてください。

上田:心がけたことでもあるんですが、自治体担当の方・事業者の方とコミュニケーションを密に取ったことによって「雑談力」が身についたと思います。
勿論業務の話も大切だと思いますが、それ以外のプライベートな部分も自らさらけ出すことによって、相手の人となりを聞き出せる力=コミュニケーション力が身についたと感じています。
また、1年間終えての課題としては、ふるさと納税が主なミッションだったのでその点は沢山ご提案を行うことはできたと思いますが、今回せっかく地域に入り込んでいる機会だったにも関わらず、観光などの新たなご提案を出来なかったことは少し悔しい想いをしました。

― 稲田さんが、これからのことで、ワクワクしていること・不安なことを教えてください。

稲田:ワクワクしていることとしては、今まで観光媒体を作ったり運営したりというのは行ったことはなかったんですが、初めてだからこそ何が起こるか分からないので、その点はとてもワクワクしています。
また、縁もゆかりもない土地、且つ知り合いもいない中で、1~2年後どういう自分に成長出来ているか、自分自身期待をもって楽しみにしています。
反対に不安なこととしては、ワクワクすることと表裏一体で、何が起こるか分からない・経験も知識もまだまだな中で本当にそれに対応出来るのかが不安なところではあります。
また上田さんがこの1年間で培ってきたものを崩さないか、不安なところではあります。

最後にこれからに向けてのエールと意気込みを

― 先輩の上田さんから稲田さんにエールをお願いします。

上田:稲田さんの場合は、鬼北町出身である私と違って、鬼北町と全くゆかりもないことで不安はすごく多いと思うんですが、社内の仲間や役場の方々など色んな人を巻き込んで、ひとりの力で何とかしようとせず、色んな人を頼っていいと思いますので、肩ひじ張らずに思い切ってやっていただけたらと思います。

― それでは最後に、エールを受けて稲田さんから意気込みをお願いします。

稲田:上田さん、ありがとうございます。
今回このようなチャンスをいただけたことはとても感謝しています。
何が起こるか分からないですが、全て楽しみながら自分の持てる力を発揮出来たらと思います。
この短期間で何か大きな変化があるかは分からないですが、上田さんが帰省された時に「ここちょっと変わってるな」と気付いていただけるようなことが出来たらと思います。

― お二人ともありがとうございました!!




上田さん・稲田さんのインタビュー動画はこちら