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2022.04.01 CX

「構造改革会議」の一員として、 若手の私にもできることがあった。

ビジネスソリューションカンパニー CS部門 企画推進部

川本 真優

「構造改革会議」は、会社組織が抱える課題を抽出・解決し、社員にとってよりよい組織を構築していくことを目的に2020年に設立されました。設立当初は執行役員など経営層がメンバーの中心でしたが、組織をよくしていくためには様々な立場から忌憚ない意見が必要だという考えのもと、2021年、部門・役職・社歴を越えたメンバー構成とし、よりフラットに意見を出し合い施策に反映できる場となっています。

「構造改革会議」では、「働き方」「教育」「評価制度」など当社にとって重要かつ容易に答えの出ないテーマを扱っています。2021年は、その中でも特に重要なテーマであった「企業理念の刷新と浸透」を主軸として活動しました。実際の活動内容ややりがい、これからの想いを語ってくれたのは、2021年から新たなメンバーとして携わってきた若手メンバーの川本さんです。

えっ、入社3年の私が「構造改革会議」のメンバーに!

2019年の年末。いきなり「構造改革会議のキックオフに参加してよ」と言われた時は、戸惑ってしまいました。よくよく話をお伺いすると、「構造改革会議」とは当社のCX(コーポレート・トランスフォーメーション)……会社の未来創造に向けて、その理想や想いを忌憚なく話し合う場とのこと。でしたら私も色々な部署を経験してきた立場から、現場の声をぜひ反映して欲しいと思い参加させていただきました。 
 
色々な重要テーマがある中で、私の役割は企業理念の言語化。しかも、プロジェクト・リーダーを仰せつかってしまったんです。同期にその話をすると、「会社の大事なプロジェクトを任せてもらうなんてすごいよ」と背中を押してくれました。プレッシャーを感じる一方で、大きなチャンスをいただいたのだと気持ちを切り替えて全力で取り組みました。

思い切ってやり遂げた先に、新しい自分がいた。

苦労したのは、会議の場で出たアイデアや意見を言葉として一つにまとめあげること。なにしろプロジェクトのメンバーは、私以外は部門長クラスがずらり。皆さん、フランクでいい方ばかりなのですが、つい遠慮が出てしまって。株主の方々や経営陣にご説明する場も緊張の連続。リモートではありましたが、雲の上のような存在の方々を前に、声も手も震えてしまいました。新しい企業理念に至った過程や、その意図をしっかりプレゼンテーションするのが大変でした。

そんな経験を経たことが、日常業務にも役立っています。現在、私はふるさと納税事業のデジタルマーケティング担当者として自治体の方々にご説明する機会が多いのですが、進行役として場を活性化させたり、プレゼンテーターとして分かりやすく説明する工夫ができるようになりました。部内からお褒めの言葉をいただいたり、色々なミーティングに呼んでいただける機会が増え、やりがいのある日々です。

現場発想を大切に、声を発する勇気を。

「構造改革会議」のメンバーとして私に課せられた次の役割は、研修制度の改革です。当社はまだまだ企業成長に人材育成が追い付いていない一面もあるので、新卒で入社した私の経験も照らし合わせながら、社員一人ひとりがより理想的なキャリアパスを描ける制度づくりをお手伝いできたらいいなと思います。
将来的には、優秀な社員の海外留学を支援する制度も案として出ているのでぜひカタチにしたいです。

一方、日常業務に関しては、営業担当の皆さんが自信を持ってお客さまに提案できるバックヤードの対応力やリソースの整備、Workplace※1などを活用して若手が遠慮なく発言できる環境の必要性など、会社全体を俯瞰した問題意識を持てるようになったのは、「構造改革会議」の一員として活動させていただいたおかげだと思います。
 
「会議のメンバーに」と声をかけられた時は「なぜ私に?」と思いましたが、入社当時からどんな場面でも前向きに取り組んだことや、新規事業の公募に思い切って手を挙げたり、といったところをちゃんと見ていてくださった方がいたのだと思います。これまで無我夢中で取り組んできましたが、こうして振り返ると少しは成長できたのかなという実感が湧いてきます。

※1 Workplace:ワークプレイスは、当社導入のコミュニケーションツール。