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TOP arrow_forward_ios NEWS arrow_forward_ios 2022.09.08

令和3年度の寄附額は3年前の10倍超。 北海道木古内町のふるさと納税をレッドホースが全面サポートし、 令和4年度には返礼品が10倍、掲載サイト数が20倍に。 ~念願の寄附額1億円に向けて、木古内町長が思いを語る~

ふるさと納税支援サービスを提供するレッドホースコーポレーション株式会社(本社:東京都墨田区、代表執行役グループCOO:宮本隆温、以下 当社)は、令和2年度より当社が受託契約をしている北海道木古内町(町長:鈴木 慎也、以下 木古内町)の寄附額が、今年度目標の1億円を目指すべく、さらに協力体制を強化。全面的なサポートにより令和4年度は返礼品数が4年前の約10倍、掲載サイトは約20倍に拡大しました。これからさらに年末の需要期に向けて一層充実させていきます。

今回、さらなるサポートの一環として9月6日、当社のふるさと納税支援事業の契約先である全国各地の市区町村の首長に話を聞く「RHCふるさと納税首長インタビュー」シリーズ第5弾として木古内町の鈴木 慎也町長のインタビューを公開しました。新たに登場した戦略的返礼品等も含め、町にかける思いを熱く語っていただきました。

https://www.redhorse.co.jp/wpasset/furusato-nozei/interview/kikonai.php

 

「RHCふるさと納税首長インタビュー」シリーズで全国の首長のふるさと納税に対する思いをリポート

レッドホースコーポレーションでは、当社が契約している全国の市町村の首長にふるさと納税に対する期待やそれにかける思いをインタビューし掲載する「RHCふるさと納税首長インタビュー」をシリーズで展開しています。

第5弾として、令和2年度より弊社が受託契約をし、返礼品受付、寄附者問合せ、入金管理、返礼品配送管理、お礼状発送、事業者対応、返礼品開発などトータルでパートナーとして取り組んでいます。最需要期の年末に向けてさらに連携体制を強化し、今年度目標の寄附額1億円をともに目指す北海道木古内町の鈴木 慎也町長に話を伺い、2022年9月6日に公開しました。

インタビューサイト: https://www.redhorse.co.jp/wpasset/furusato-nozei/interview/kikonai.php

今後も当社では、不定期ではありますが、全国の首長の皆様のふるさと納税にかける思いをお届けしていきます。

 

取組開始時(平成27年度)はふるさと納税サイトへの掲載がわずか1サイト。当社の自動連携システムにより8年間で10サイトに拡大し、寄附額も右肩上がり。

木古内町がふるさと納税に本格的に取組んだのは令和2年度から。当社との契約は本格導入時からで、その後、パートナーとして全面的にサポートしてまいりました。その結果、今年度(令和4年度)は約300品目の返礼品が20のふるさと納税ポータルサイトに掲載されます。これは本格的に取組む前の令和元年度と比べると返礼品数で約10倍、掲載サイト数で約20倍となり、寄附額は令和3年度で5,400万円を超え、令和元年度の10倍以上になりました。当社のオリジナルシステムは簡単に自動連携できるサイトが現在23サイトあり、1つ1つのサイトに対する掲載が簡単なので掲載サイトの拡大が容易になっています。これをベースに今年度は寄附額1億円を目標に、さらに令和10年度には100億円を目指したい!という鈴木町長の思いを受け、当社と木古内町はさらに連携を高め、新しい返礼品の開拓や提携内容の精査など取組を強化していきます。

木古内町のふるさと納税寄附額・返礼品数・掲載サイト数の推移(総務省発表資料及び木古内町提供飼料よりRHC作成)

 

新たに登場した返礼品「海洋熟成 みそぎの舞」を筆頭に戦略的返礼品をさらに拡大。二人三脚で取り組む。

木古内町の特産品お米やはこだて和牛を中心に今年度は返礼品の種類が300品目を超えました。そして、9月から新しく「海洋熟成 みそぎの舞」が返礼品として登場します。

さらに現在、戦略的返礼品開発に取り組んでおられる木古内町。挑戦を続けられる同町に対し、当社も体制をさらに強化し、事業者育成や寄附者の方々に満足いただける返礼品の開発に木古内町のベストパートナーとして取り組み、今年度1億円の目標に向けて邁進いたします。

 

【本リリースに関するお問い合せ先】

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