当社では社員の生産性・モチベーションの向上を目的とし様々な働き方の選択ができるeWork制度が浸透しつつあります。
2021年10月には、新しくライフケアタイム制度、中抜け制度も加わり、実際にどの程度どう利用されているのか社内アンケートを行いました。
(2021年1月~12月内においての状況をヒアリング:計172件回答)
オフィス以外で業務を遂行 テレワーク
Q. 平均して週何回程度していましたか。
就労時間帯を自由に選択 スーパー時差出勤制度 連続した8.5時間(休憩含む)の就労を5時~22時の間で実施できる制度
Q. 勤務開始時刻9時とした場合活用したことがありますか。
旅行や帰省、チームでの合宿などで活用 ワーケーション
Q. 活用したことはありますか。
性別や年代で異なる体調不良に対応 ライフケアタイム制度 体調変調、通院等を理由とした時間単位で取得できる特別休暇(2021年10月より施行)
Q. 活用したことはありますか。
ワークライフバランスを重視できる働き方 週休3日制
Q. 活用したことはありますか。
個々のスキルアップ、モチベーション維持のために推奨 副業
Q. 活用したことはありますか。
仕事とプライベートの両立を支援 中抜け制度 就業時間中に就業以外の目的で職場を離れ目的が終了後職場に戻ること(2021年10月より施行)
Q. 活用したことはありますか。
eWorkに関する意見
環境・立場・状況から、すべての制度をみな平等に満足に活用できるものではありません。
ただ働き方に様々な選択肢があることで、よりよいワークライフバランスの構築を柔軟に模索したり、
モチベーションを上げる手段になりえています。
また制度を活用することでの変化や気づきにも目を向け仕事のパフォーマンス向上のための工夫は不可欠です。