ニュース：新潟空港でチェックイン業務やマーシャリング体験。「JALふるさと納税」限定の体験型返礼品が12月27日より登場。

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ニュースリリースふるさと納税ふるさと納税支援 2023.12.27 UP

～空港のあるまちならではの返礼品開発で、空の玄関口としての「新潟市」をアピール～

地域創生を基幹事業とするレッドホースコーポレーション株式会社（本社：東京都墨田区、代表執行役社長：山田健介、以下　当社）は、新潟県新潟市（市長：中原八一、以下新潟市）のふるさと納税業務を返礼品開発、事業者対応や寄附者対応までトータルでサポートしています。

当社では、空港のあるまち「新潟市」ならではの返礼品開発を日本航空新潟支店（支店長：筒井玲子、以下JAL）に働きかけました。その中で自治体や地域の発展、経済活動の活性化を目指すJALの取組「JALふるさとプロジェクト」の一環として新潟市オリジナルの体験型返礼品「お仕事体験＆航空教室」と「航空教室」の提案を受けました。その後、公開までのサポートを行い12月27日(水)より「JALふるさと納税」サイト限定で寄附受付を開始しました。

今回の返礼品では、JALのグランドスタッフによるお仕事体験（チェックインやマーシャリング*）をはじめ、J-AIRのベテランパイロットによる航空教室を開催、参加記念としてJ-AIRオリジナルグッズや新潟市の特産品などのプレゼントもあります。

本返礼品を通じて、日本海側の空の玄関口「新潟市」をアピールするとともに、空港を起点として交流人口を増やしていくことに貢献していければと期待しています。

「空港のあるまち『新潟市』ならではの“体験型返礼品”を作り、交流人口を増やしたい！」そんな想いから始まった返礼品開発。

新潟市は、本州における日本海側唯一の政令指定都市で経済の拠点となっています。その新潟市に位置する新潟空港は市の中心部から公共交通機関で約30分と非常に便利な立地で、国内線と国際線が運航し、年間乗降客数が100万人にせまる日本海側のハブ空港とも言える空港です。

「そんな空港のあるまちならではの空港を生かした“体験型返礼品”があれば、新潟市の交流人口を増やすことができるのではないか」と考えた当社新潟市担当者が日本航空新潟支店に相談したことが、本返礼品開発のきっかけでした。

JAL社からは、同社の自治体や地域の発展、経済活動の活性化プロジェクト「JALふるさとプロジェクト」の一環として、新潟市オリジナルの体験型返礼品をご提案いただきました。その後、詳細が決定し、返礼品公開までをトータルでサポートしました。

本州日本海側の空の玄関口「新潟空港」での体験型返礼品によって、一人でも多くの方に新潟市にお越しいただき、新潟市を楽しんでいただけるきっかけになることを期待しています。

オリジナル返礼品「お仕事体験」や「航空教室」。新潟空港での体験を通じて新潟市を再発見。

今回の返礼品では、体験型を含めた3種類のプログラムを用意しています。JALのグランドスタッフによるチェックインやマーシャリングなどのお仕事体験やJALグループの航空会社J-AIRのベテランパイロットによる航空教室です。お仕事体験では、JALの制服を着て「パッセンジャートラフィック体験」や「グランドハンドリング体験」などの仕事を本物のグランドスタッフ同様に体験できます。航空教室では、J-AIRのパイロットによる少しマニアックな話を聞くこともできます。体験型の返礼品では、普段入ることのできない制限エリアへの入場もでき、大人も子どもも楽しめる貴重な体験となります。参加記念としてJ-AIRオリジナルグッズや新潟市の特産品などのプレゼントもあります。

新潟空港での体験を通じて、新潟空港並びに新潟市の魅力を再発見いただけ、新潟市やJAL社とともに、新潟空港や地域の魅力を全国へ発信し、さらなる地域活性化を目指していければと考えています。

■「パッセンジャートラフィック体験＆J-AIRパイロットによるお仕事教室」